2026年02月04日

子どもが思っているより、親も追い込まれている

不登校のサイトを見ると、
「親が思っているより子どもは追い込まれている」
「もっと子どもの気持ちを理解しましょう」
という言葉をよく見かけます。

それは本当にその通りだと思います。

私自身もこちらに書いています。

でも私は、もう一つ、あってもいいと思っています。

「子どもが思っているより、親も追い込まれている」

親も同じ人間です。
完璧じゃないし、余裕がない日もあります。

子どもに学校に行ってほしいと思う気持ちは、
「行かないことが悪いから」だけではありません。

・行ってくれたら、少し安心する
・外に出られるくらい元気なのかなと思える
・気持ちが楽になったのかなと感じられる

そんな気持ちが混ざっていることも多いと思います。

つまり、
「行ってほしい」は
「あなたが心配」
「どうしたら楽になるのかわからない」
「大丈夫だと思いたい」
という気持ちの別の形なのかもしれません。

親が焦ると、子どもは
「自分はダメな存在なんだ」
「いないほうがいいのかもしれない」
と感じてしまうことがあります。

でも、親が焦るのは、
子どもを責めたいからではなく、
大切だからこそ、怖いのです。

子どもだけが頑張る必要はありません。
親だけが変わらなきゃいけないわけでもありません。

親も、子どもも、
どちらも苦しい中で生きています。

そんな前提から始まる支援が、
もっと増えてもいいと、私は思います。
posted by ゆうみ at 23:46| 不登校 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする